キャリアビルダーが解説する「成長する」ための自己分析術

転職の悩み
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転職によってキャリアを引き上げていく人をキャリアビルダーと言います。能力を引き上げるための自己分析は、転職してもしなくてもその威力を発揮するものです。

この記事を読むことで、今後のキャリアアップに向けて”あしがかり”を見つけられると思います。

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能力を引き上げる自己分析のススメ

キャリアビルダーが解説するというタイトルですが、キャリアビルダーについてご存知でしょうか。まずは、この記事の著者についてです。

てんてんわあくん
てんてんわあくん

大学院を出て新卒で入社した企業がスーパーブラック企業
→自己分析・課題解決・チャレンジを繰り返して数回のキャリアアップ転職を達成する
 ・年収UP(新卒採用時の2倍以上にUP)
 ・労働環境改善(月100hしていた残業が月20hまで低下)

超有名なインフルエンサーであるmotoさん(twitter@moto_recruit)も、年収240万円→年収1,000万円に引き上げる実績をもつキャリアビルダーの側面を持っています。

要するに、転職を成功させた経験から理解した【「これから転職活動をはじめる方の転職計画の中での成長」や「在籍企業でもっと伸びる」ための分析術】を共有します。転職を振り返るシリーズはまた別の記事でもまとめる予定です。

この分析術は「ターゲットを定める」ところから始めます。

自分の目指すターゲットを定める

まずはターゲットを絞ります。ここでいうターゲットとは2種類あります。

  1. 短・中期的に達成するターゲット:課題解決や新しく得る知識など
  2. 長期的に達成するターゲット:短・中期ターゲットの先にある目標

ここでは現在の自分をスタート地点としてターゲットを設定しましょう。理由はあとから解説します。

短・中期的に達成したいターゲット

「短・中期的に達成したい目標」はとにかく具体的である必要があります。例えば「半年後までに平均月間残業時間を20h減らす」というように、達成した内容の設定だけでなく達成までの期間を数値として定めてましょう。仮の目標でよいので一度目に見える形で設定することが大事です。

また、目標を立てる際には「現在抱えている課題の解決」「これから新しく身につけたいスキル」という2つの観点を意識してみましょう。

課題を解決することで、壁に直面するときの解決力を養うことができます。解決力には様々な方向がありますが、大きく分けると「個人で突破する力」と「周囲を巻き込んで突破する力」の2種類です。新しく身に着けたい知識は「仕事に活かせる内容」と、すぐには仕事に活かせないけれど「興味関心のある内容」の2種類を考えることが重要です。

長期的に達成したいターゲット

具体的に考えてみた短・中期ターゲットを達成することで起きる変化とはどのようなものがあるでしょうか。例えば、残業時間を短縮するという変化が起きたとき、自分は以前よりもどうなっているのか、新しい知識を得たら何が起きるか。その先を考えるイメージです。

現在の自分が抱えている課題を解決したら、現在の自分から成長したら何をしたいかが見えてきます。

今すぐには達成できるかわからないけどこうなれたらいいなという憧れに近い目標を考えましょう。短・中期ターゲットは現在の自分からスタートしたため、実現可能性が高い具体的な目標です。その延長線上にある長期ターゲット、憧れる自分像とはどの様なものでしょうか。

現在の自分から歩みを進めることで、その先にいる自分像までどの程度離れているか想像することが重要です。この時点で、現在の自分の課題・必要なスキルの分析を終えており、その延長線上にになりたい自分がいます。

実現可能ターゲットを達成するために必要なことは何か

現状の自分を理解して段階的に先の自分を見通した後、そうなるために必要な行動が見えてきます。まずは目の前に居座る課題や問題の解決から取り組むことが重要です。

課題や問題の解決から取り組み、解決後は新たな挑戦に目を向ける

問題を抱えたままでは、新しいことや前向きなチャレンジは難しいケースがあります。そして、問題を取り除くためには「今の自分を変える」必要があります。今のままでは解決できないものが問題となって自分を悩ませるのです。問題の原因が自分にある場合はそれで解決ですが、自分以外のことが原因となっている場合は、更に成長のチャンスです。周囲を巻き込んでどんな行動で解決できるのかの試行錯誤が必要です。

問題がない場合は新しく前向きな変化を起こす絶好の機会です。これまでチャレンジできなかったことに目を向けたり、新しくスキルを身につけることで仕事に対しても充実感を持って臨むことができます。

苦しい課題はなんとか解決できても、苦しみながら新しいことをするのは難易度が高いです。その先にあるのはなりたい自分かどうかの疑問も生まれます。変化を起こし続けることは大変なので、新しく身につけることはなるべく自分の興味関心のある内容が良いのはこのためです。

設定したターゲットを振り返る

社会人生活にはうまくいくときといかないときがあります。ターゲットに向かって行動を進めるとき「果たして自分はターゲットに向けてしっかりと進めているのか」という振り返りを行いましょう。いくら素晴らしいターゲットが見えても、違う方向へ進んでいてはもったいない!

振り返りの際、ターゲットを設定したタイミングよりも前に進むはずですから、以前よりも見えているものがあります。少し進んだ自分から振り返ることで、設定するターゲットにも変化が起きるかもしれません。山頂に登ったと思ったら次の山が見えるようなあの感覚を大事にしましょう。

私は半年に一回のタイミングでこの振り返りをしています。変化を起こし続けるために、ターゲットを変化させていくことはすごく自然なことです。ターゲットとはその時点で見ている目的地であり、計画を立てたからこそ修正ができることを忘れないでください。

定期的に過去と現在、未来の自分について考えることで、成功の達成感を大きく味わうことができます。たとえ失敗しようとも、いきあたりばったりに過ごすよりはその可能性は低いですし、対策をすぐに考えられると思います。

成功と失敗を繰り返し、その都度ターゲットを修正しながら進むことで、気がつくと「かつて目指していた自分」に必ず近づくことができます。そのための分析は何よりも重要です。

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