仕事をしながら転職するスキルをつけるには、パラレルキャリアを実践せよ

パラレルキャリア
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一度は耳にしたことのある言葉かもしれません。

「パラレルキャリア」。

でも、実際にどういったものかちゃんと説明できる人は少ないはず。 まずはパラレルキャリアについて掘り下げてみましょうか。

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パラレルキャリアとは

パラレルキャリアとは、現代経営学やマネジメントの分野で有名な、オーストリア人、ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(P・F・ドラッカー)氏が、自身の著書である『明日を支配するもの』で提唱した、これからの社会における生き方の1つ。働くとはどういうことかという考え方でもあります。

パラレルは、平行や、並列といった意味を持つため、パラレルキャリアというと、複数のキャリアを並行して進めていくことだと解釈できるかと思います。

P・F・ドラッカー自身も「本業を持ちながら第二の活動をすること」とまとめています。

なぜパラレルキャリアが良いのか

さて、ではタイトルに戻ってみましょう。

転職するスキルをつけるには、パラレルキャリアを実践せよ、とあります。 ここの読者はすでに転職に興味があり、実際に転職するにはどうしたらいいかというのを考えながら日々過ごしているという前提でお話をさせてもらいたいです。

前章で、パラレルキャリアとは本業と並行して第二の活動をすること、とお伝えしました。

パラレルキャリアを導入すると、良い点がいくつも出てきます。

タイムマネジメントを意識するようになる

まず1つ目。これはどんな活動をしていても共通して言えることです。 そもそも、本業以外にも活動を行うということは、時間が今までよりも減ります。 もちろん人間は仕事だけをしているのではなく、ご飯を食べる、風呂に入る、趣味に没頭する、寝る…など、様々なことを行っています。

みなさんもきっとそうでしょう。 その中にまた、第二の活動が入る。今までと同じように時間を過ごしていては明らかに時間は足りません。 なので、日々の生活の中で、無駄な時間がないか、見直すきっかけになります。 そして、この時間はこれをしよう、と意識するようになります。 これを無意識にできるようになると、本当に日々の生活が充実したものになります。

もちろん、今のままでも無駄はないとは思いたいですが、今まで以上により充実できると確信しています。

実際に私がそうでした。

第二の活動で得られた知見やスキルが本業にも生かせる

2つ目。これもよく言われることですが、第二の活動が本業に生かせるようになります。

例えば、本業は事務職で、第二の活動で趣味であるデザインのスキルを高めたとします。 そうすると、本業ではただ事務作業を行うだけだったのが、デザインスキルがつくことにより、書類作成のレイアウトを意識したり、何か告知するときのチラシ制作を行えるようになります。これまでの事務職としての幅を超えた仕事ができるようになるため、まわりからの評価も高まり、自分自身の存在意義というのも今まで以上に高められるようになります。

スキルだけでなく、第二の活動でえられた知見や人脈などは確実に本業に生かすことができるのです。

本業がダメになったときに第二の活動を本業にできる

3つ目。

今の社会、いつ会社がつぶれるかわかりません。 絶対安定だといわれていた大手企業がバタバタと倒産していく姿には、危機感を常に感じています。 企業寿命の短命化による被害は、すでにあなたの近くまで迫ってきているといっても過言ではありません。

「明日、会社はなくなります。」

そういわれたときにあなたは、すぐに対応できますか。

何もしていない人だったら、頭の中は真っ白、どうしたらいいかわからなくなるでしょう。

ですが、第二の活動をしている人だったら。 きっと、そこで得た人脈やスキル、知見を活かして、次にスムーズに移行できるのです。

悪くはならない、だからパラレルキャリアを実践せよ

メリットしかないのかといわれるとそうではありません。 慣れるまでは本業に支障をきたしたり、そもそも本業側が副業を許可していない場合もあるでしょう。

しかし、パラレルキャリアといっても、第二の活動でお金を得る活動をしろとは言っていません。本業とは異なる分野で、何か活動すること。 それはボランティアや、地域の活動などでもよいのです。

今の生活で、少しでも不満を持っているのだとしたら。

私はあなたに推奨したい。

パラレルキャリアを実践せよ。と。

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